第1回大会決勝の得点結果

決勝 武蔵野東小学校A
「自由」
品川区立日野学園B
「発明」
静岡日曜教室A
「災害学」
ファーストプレゼンテーション点
(25点)
筑田 20点
発声と姿勢がすばらしい。聴衆き語りかけてくる姿勢がみごと。
19点
予選よりチームワークよくできていました。
22点
ナンバリングがとてもわかりやすく、構成がしっかりしていました。
西部 17点
発言がハキハキしていてとても聞きやすかったです。
19点
話しの組み立てが明快でわかりやすかったです。
18点
「○○は3つあります」と予告しながら説明するのは、次に何が言われるかわかって聞きやすいです。
池内 17点
声がよくとおっており、聞きやすいスピーチでした。時間が30秒余ったのが残念です。
15点
時間ちょうどの発表が良かったです。実効性には疑問を感じました。
19点
聞き取りやすく、内容もしっかりしていました。
池田 21点
ポイントをしぼっていたが同じワードがダブで出てきた。これは直したい。
16点
発表者はマイクを持ったら1歩雨に出てくると良い。
22点
ナンバリングにジェスチャーができているのがすばらしい。
選手
平均
15.3点
途中での問いかけがよかった。
聞きやすかったけど、自由はばくぜんとしすぎていると思う。
16.6点
独自性があって良いと思う!
時間配分は良くできていたが聞き取りにくかった。
16.6点
他のチームより実効性があって良い。
難しい言葉でなじみにくい。
インタビュータイム点
(10点)
筑田 6点
聞いて欲しいところを聞いてくれました。
7点
大人が誰を指すのか、はっきりさせることができました。
7点
きいってほしいところを聞いてくれました。
西部 7点
疑問点を確実に訊いていてわかりやすかったです。
6点
説明の不足を明らかにする、すばらしいものでした。
8点
相手を認めた上で質問していてわかりやすいものでした。
池内 8点
的確な質問内容でした。
6点
質問の内容がうまく伝わって、相手も答えやすかったです。
7点
相手の立論をよく理解した質問でした。
池田 7点
論題にかかわってと発表にかかわっての2つの角度から訊いていたのがgood!
5点
2つめの質問が複数の意味に思われるので、しぼった質問を出してほしい。
7点
まず認めるところからスピーチを始めるのは良かったと思います。
選手
平均
6.4点
はきはきしていてとても聞き取りやすかった。
相手を負かすような質をしているように見えた。
6.3点
1つめの質問は相手の意見を引きだせていた。
7.4点
相手の意見を引きださせるような、良いインタビューだと思いました。
審査員応答点
(10点)
筑田 8点
実行できなくなるときがある気がしてきました。
8点
なるほどです。
9点
よく考えていますね。
西部 8点
しっかりと準備していたのがわかります。よかったです。
8点
容易が十分にできていたと思います。適格な応答でした。
7点
なぜなのかがよくわかる応答でした。
池内 8点
落ち着いて質問に答えることができました。
8点
教えあうといいう答えがよかったです。
7点
回答の内容は的確でした。
池田 10点
堂々としていて、必要なことを適切に答えていました。
5点
発明できないときは?」に対して正面から答えてほしいと思いました。
6点
6年生ならではの部分にもう少し説得力がほしいと思いました。
選手
平均
6.9点
ハキハキとしていて聞きやすかった。
あまり現実的ではないのでは?
7.5点
教え合うのは良いことだと思うし、仲も深まると思う。
6.3点
答え方は聞き取りやすかったですが、内容が理由になっていないように感じました。
ファイナルプレゼンテーション点
(15点)
筑田 11点
ちょっと時間をあまらせたのがもったいないです。
9点
質問内容を上手に入れていました。
13点
ゴールをしっかり考えていたと思います。
西部 12点
明快ではっきりした説明でした。
9点
ポイントをしぼり、明確なプレゼンテーションでした。。
11点
なぜ6年生なのか、根拠がはっきりしていました。
池内 13点
時間があまったのがおしかったです。まとめ方はとてもすばらしかったです。
9点
ファーストプレゼンテーションのくり返しでなく、何を訴えたいのかを考えるといいです。
16点
上手にまとめられていました。自分たちの言いたいことが伝わってきました。
池田 12点
トラブルがありましたがよくやりました。ただ、6年生だから最後に自由というのは???でした。なぜ最後がいいのかも説明してほしいとおもいました。
9点
小6の授業をするとなんで大人に力がつくのでしょうか?そのつながりがわかりません。
12点
人命の大切さを中心にプレゼンをまとめようと9していたのは良かったです。
選手
平均
9.3点
聞きやすく、良くまとめられている。
8.7点
声が聞こえにくかったが、内容はよかった。
9.8点
実用性がはっきりしていて良い。
プレゼンテーションシート点
(20点)
平均 13点 平均 14.5点 平均 14.5点
順位点
(各審査員ごと1位3点,2位2点,3位1点で集計)
準優勝:10点 3位:6点 優勝:14点
筑田先生よりコメント
決勝戦にふさわしい、堂々としたプレゼンテーションでした。最終的には私は内容の具体性を重視しました。今とプランを実行した後で、はっきりと差を示すことができたかどうかが私のなかで大きな差となっています。

西部先生よりコメント
聞き手にどのように伝わるのかを考えよう。2つポイントがあります。
1;音声として伝わること。聞こえないとわかりません。声の大きさ、ハキハキしているか。話す速さはどれくらいが伝わるのかを考える。
2;内容として伝わること。何が言いたいのか、なぜ言いたいのか、がわからないと納得できません。

池内先生よりコメント
どのチームもよくがんばってプレゼンテーションをしていました。感動しました。テーマを考えたとき、教科として具体的な授業を創造想像できたでしょうか。その点が勝ち負けにつながったのかもしれません。短時間でまとめをし、自分たちの言いたいことをスピーチするのはとても難しいことですが、今日の経験を活かして、これからもはげんでください。

池田先生よりコメント
集中して発表する姿が各チームで見ることができました。あがってしまってミスしたこともあるでしょうが、そこは問題ありません。伝えようという思いが勝っていれば大丈夫です。プレゼンは伝えたい、届けたい、分かってほしいという思いがとても大切ですから。
差がついたのは論題に対する理解の深さと、条件に応じた具体例の出し方でした。なぜ、6年生に、週1回、この授業をやる必要はあるのか?という審査員の持っている問いに対して届くプレゼンをしてくれたチームが結果的に勝者となりました。



プレゼンテーションシートの得点結果⇒

予選の得点結果⇒